tailwalkは2026年に
20周年を迎えます
2006-2026
Uniting Various Waters
~ 無限の水域を愉しむ ~
ブランドネームであるtailwalkの本来の意味は、
魚が針掛した際に水飛沫を上げながら尻尾で水面を叩き、
暴れて針を外そうとする行為のこと。
その動作が水面を歩いているようにも見えるため、
釣り人はそれを「テイルウォーク」と呼びます。
私たちは「水面を飛び跳ねるくらい魚が目一杯の勝負を仕掛けてきても、
それを愉しめるくらい心に余裕を持って、釣りと向かい合ってほしい」
という強い思いがあり、
その理念をブランドの名前の中に込めました。
MOVIE20th Memorial Movie
HISTORY20 years of company
2026黎明期
本社である株式会社エイテックから、約30年の歴史を持つ船釣りブランド「alphatackle」を中心に釣竿、用品、アパレルなどの釣具全般を展開していた。2000年代前半、国内でルアーフィッシングの人気が高まり、市場を牽引。この流れを受け、バスブランドの「DEEPER」、トラウトブランドの「RIVER
RUNS」、ソルトルアーブランドの「TENOCEAN」といった独立ブランドを立ち上げ、それぞれのジャンルに特化した製品を展開した。
この時期にリリースされたバスロッド「TRINIS」シリーズは、デザインとアクション、プライスの三位一体を追求し、高い評価を獲得。全国の主要釣具店で展開されるヒットシリーズとなった。こうして、ルアーフィッシング市場での存在感を確立し、テイルウォーク誕生に向けた基盤が形成された。
DEEPER/RIVER RUNS/TENOCEAN
2000-2006
創成期
自社のルアージャンルの成長に伴い、テイルウォーク立ち上げに向けたプロジェクトチームを設立。
旗揚げにあたり、オフショア界の重鎮・チャーマス北村秀行氏を広告塔に迎え、ブランドをスタート。エイテックとして積み重ねてきたルアーロッドのノウハウを結集し、「バス」「トラウト」「ソルト」という3つのジャンルをテイルウォークの三本柱に設定。初期ラインナップは10シリーズ、全89モデルという大規模な構成で市場に挑戦した。
フィッシングショーへの出展を皮切りに、全国のアングラーへブランドの理念と情熱を発信。「無限の水域を愉しむ」「アングラー目線のリアルなモノづくり」テイルウォークの物語がここから始まった。
HI TIDE/SNATCH/SQUALL/HUGWAR/DEMON/MUD SEEN/BEATRiCK/GUNZ
2006-2007
創作期
テイルウォーク誕生から数年、日本のみならず世界を視野に、「無限の水域を愉しむ」ためのあらゆるルアージャンルの製品を開発。
ロッド部門では、北海道特化型トラウトロッド「KEISON」シリーズ、競技用エリアトラウトロッド「SILVERNA瀧」シリーズ、スーパーヘビーショアジグロッド「OKINAWA
MANBIKA」シリーズ、現在も続く名作がこの時期に誕生した。
さらに、ロッド以外にも玉の柄「CATCH
BAR」シリーズや、ブランド初のベイトリール「TRINIS」「ELAN」シリーズを開発し、ルアー総合ブランドとして着実に歩みを進めた。
そして、テイルウォークを共に広げる仲間「tailwalker(フィールドスタッフ)」との出会いもこの時期。10年以上経った今も関係が続くtailwalkerも多い。
KEISON/S&SCOMPETITION/DODGE/PEZ/OUTBACK/OKINWAWA MANBIKA/DELSOL/SALTY
SHAPE/ELAN/MOON WAKER/CATCH BAR
2008-2013
転換期
2014年にスタートしたハイエンドスペック「TZシリーズ」が、釣具の世界的品評会であるEFTEX(European
Fishing Tackle Trade
Exhibition)にて、その優れた性能が高く評価された。同年、「AJIST
TZ」シリーズが銀賞を受賞し、翌2015年には「SIVERNA 瀧
TZ」シリーズが金賞を受賞。テイルウォーク製品が世界に認められる大きな起点となった。
さらに、2013年に始動した「SALTY
SHAPE」シリーズ、2015年にスタートした「FULLRANGE」シリーズがロングセラーとして定着。数多くの挑戦を重ねてきたテイルウォークが、技術面でもブランド面でも飛躍を遂げる、まさに転換期となった。
この時期から生まれ変わった商品群を手に、フィールドスタッフの活躍も際立つ。バス部門では2018年、井上泰徳プロが念願のJB
TOP50入りを果たし、トラウト部門では2019年、瀧澤真一プロがトラウトキング選手権でマイスター獲得、さらにヴァルケインカップ3連覇という偉業を達成。名実ともにテイルウォークが全国へ広がるきっかけとなった。
AJIST TZ/ SILVERNA瀧TZ/ELAN WIDEPOWER/SALTY SHAPE
DASH/FULLRANGE/NAMAZON/SW DENDO
2014-2019
成長期
販売規模を拡大し、全国約800店舗、海外約50か国でブランドを展開。国内の主要フィッシングショーはもちろん、天津フィッシングショーやベルリンショーといった海外のイベントにも出展し、世界中にファンとユーザーを広げている。
サクラマスジグ専用モデル「SAKURAMAS-JIG
SSD」やコブダイ専用モデル「BUMPTY」、海外を強く意識したコンセプトモデル「CRIMSON」など、個性あるアイテムを次々に投入。さらに、ブランド初のタングステンジグ「YUMMY
JIG
TG」や初の小型スピニングリール「SPEAKY」、姉妹ブランドであるアルファタックルのフラッグシップ[MPG]素材を使用した「SLOW
BUMP
MPG」、メーカーとのコラボ製品リリースなど新たな挑戦を積み重ねてきた。
2025年、本社流通センターの移転に伴い、テストプール、破断試験機、塗装・ビルディングブースなど開発環境を大幅に拡充。これからのテイルウォークを創り出す新たな拠点として稼働を開始した。
SPEAKY/SSD/CRIMSON/YUMMY JIG TG/SLOW BUMP MPG/STEALZ/DURIZE/
2020-2025
Products
Future-tailwalk will keep trying-
そして、未来へ
tailwalkは、おかげさまで20周年を迎えることができました。
これまで私たちのロッド・リール・ルアーなどを手に取り、
フィールドで使い続けてくださった釣り人の皆さま、
販売店の皆さま、そして関係各社の皆さまに、
心より御礼申し上げます。
私たちがこの節目にあらためて掲げたい言葉があります。
王道じゃない。
派手に売らない。
釣りに行ける、釣れる道具を。
Not a major.
No hype.
Gear for catching fish.
大きな声で飾り立てるよりも、釣り場で信頼される一本を。
流行を追うよりも、釣り人が「また釣りに行きたくなる」道具を。
そのためにtailwalkは、これからも“現場主義”をさらに徹底します。
釣りは、自然の中で答え合わせをする遊びです。
机上ではわからない違和感や、ほんの少しの使いやすさが、釣果にも、楽しさにもつながる。
だからこそ私たちは、実釣を繰り返し、釣り人の手の中で磨かれた道具づくりを続けていきます。
釣り人にやさしく、扱いやすく、そしてしっかり釣れる――
そんな道具を、これからもどんどん開発していきます。
ワクワクする。釣りがもっと楽しくなる。
その時間を増やすために、tailwalkというブランドは存在します。
これからのtailwalkにも、ぜひご期待ください。